THE ONE NIGHT STANDS TOUR"COLLECTIVE SOULS"1998

The one night stands tour"Collective Souls"1998
ＤＩＳＫ１
RE-BORN ★★★★★	この曲は普通に聞いてもいいが、ライブで聞いてもかっこいい。ただイントロが３分３０秒もあるのは長すぎる。
NATIVE STRANGER ★★★★★	この曲もやはりライブバージョンの方がかっこいい。ギターもかっこよく、ライブでは絶対に外せない曲でしょう。
LOVE&GAME ★★★★★	言わずと知れたライブの超定番曲。この曲もまたライブでは絶対にはずせない。主にライブの最初の方で演奏されることが多いが、この曲で観客のボルテージは最骨頂に達する。氷室自身もかなり気に入ってる曲だ。
CRIME OF LOVE ★★★★★	この曲もライブでは結構使われる曲。かっこいい曲で、僕も非常に好きな曲だ。ライブで毎回演奏してほしい曲だ。
FLOWER DIMENSION ★★★★	曲自体はいい曲。バラードの中でも好きな方だが、ライブ向きではないような気がする。
DRIVE ★★★★★	ライブバージョンの方がはるかにかっこいい。特にイントロがかっこいいと思う。これからライブの定番になりそうな曲だ。
LOST WEEKEND ★★★★★	やはりこの曲もライブで聞きたい曲。かなりのれる曲。曲の終わり方もライブバージョンはかっこいい。ライブでこそ真価を発揮する曲と言える。
URBAN DANCE ★★★★★	氷室はこの曲をライブで結構演奏するのだが、あまりライブ向きの曲ではないと思う。ただ僕自身かなり好きな曲なのでどんどんライブで演奏してほしい。
DIMENTIA ★★★★★	スティーブのギターソロ。最初何の曲かわからなかったが、これを聞くとあらためてスティーブがすばらしいギタリストということがわかる。
堕天使 ★★★★★	いい曲だが、ライブ向きかどうかは微妙なところ。ただこの曲はやはりギターがかっこいい。
WALTZ ★★★★★	非常にいいバラードで、ライブバージョンを聞いてもかなり感動する。ライブで毎回聞きたい。
STRANGER ★★★★★	ライブでもほぼ毎回演奏されている定番の曲。僕も非常に大好きな曲で、ライブでは絶対聞きたい曲。
ＤＩＳＫ２
JEALOUSYを眠らせて ★★★★★	"俺たちがライブ会場で歴史を作ってきた曲"ということで氷室が紹介する曲の１曲目。ライブで聞くとかっこよさがさらに増す。この曲もまたライブでは欠かすことのできない定番の曲である。
NO MORE FICTION ★★★★★	ライブで聞くとかなりかっこいい。これからライブの定番になりそうな曲だ。
WILD AT NIGHT ★★★★★	やはりこの曲もライブの定番曲。そして氷室と観客が一番一体化する曲だと思っている。曲の最後で”○○最高！！”（○○は会場名）と氷室は毎回言うのだが、これもまた定番になってきている。
TASTE OF MONEY ★★★★★	やはりこの曲もライブの超定番曲であり、欠かすことはできない。"金がすべての世の中じゃねーぞー！"という言葉はもはや定番となっている。
ANGEL ★★★★★	そしてアンコール前の最後に歌う曲といえばやっぱりこれ。ライブで演奏されてこそよさがさらに増す。そして歌詞はこのＯＮＳツアーからもちろん"臆病者にはなりたくない"バージョン。氷室が１０年かかってやっとたどり着いた歌詞。やはりライブでは欠かすことはできないだろう。
魂を抱いてくれ ★★★★★	ライブではあまり聞けない曲。ただライブでじっくり聞くのもなかなかいい。
HEAT ★★★★	いい曲だが、あんまりライブ向きの曲ではないと思う。ただライブで聞いてもいい曲であることには間違いない。
KISS ME ★★★★★	ライブの定番曲でもあり、やはりすばらしい曲だ。曲の終わり方もシングルとは違ってめっちゃかっこいい終わり方だ。
SEX&CLASH&ROCK'N'ROLL ★★★★★	ライブで一番盛り上がる奴といえばやっぱこれ。この曲もやはりライブの超定番曲だ。そしてこの曲といえばやはりメンバー紹介だろう。とにかくライブバージョンはかっこよすぎ。
SUMMER GAME ★★★★★	ライブの締めにふさわしい曲で、夏にぴったりの曲だ。この曲もやはりライブでは毎回演奏される定番曲。"愛してるぜ　○○ ＢＡＢＹ！！"（○○はここでもやはり会場名）と言うのも定番になった。
総合評価 ★★★★★	氷室京介にとって初の２枚組みライブアルバム。１５万枚限定ということで持ってる人は結構少ないかもしれない。氷室のライブに少なからず興味があるのなら絶対聞いてほしいアルバムである。ライブの雰囲気もわかるし、定番曲もいっぱいあるからだ。ただ個人的には唯一未収録の"BLACK-LIST"も収録してほしかった。